まっすぐくんたちの子育てブログ

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手作り離乳食リアルタイムレポート -購入品編②-

こんにちは!

大学生ママのyuukaです。

(現在は新卒入社した会社でOLをしています。)

 

この度

『結局、離乳食は手作りする』と決めました!

 (理由は「手作り離乳食リアルタイムレポート -購入品編①-」をご覧ください。)

 

2020年9月生まれ、現在5ヶ月次男の離乳食を

リアルタイムレポートしていきます。

 

今回は、購入品紹介Part2です。

 

■目次

1.IKEA 片手鍋 KASTRULL(カストルル)

2.BRUNO マルチスティックブレンダー

3.ezpz(イージーピージー) ミニマット

4.Gerber(ガーバー) ライスシリアル

 

 1.IKEA 片手鍋 KASTRULL(カストルル)

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かわいい色味の片手鍋です。

離乳食の初期は、食べる量に合わせて

少ない量でも調理できるよう

小さめのお鍋が便利かなと思い購入しました。

直径14cmで注ぎ口がついています。

 

IHでもガスでも使用可能で、なんとお値段は1,299円

さすがIKEA

高さは12cmと思ったより深めなので

離乳食作り以外でも役立ちそうです。
f:id:iyuuka:20210224170520j:image木製の持ち手に

水分でカビが生えないか、個人的にはそこが少々の不安要素です。

 

2.BRUNO マルチスティックブレンダー

f:id:iyuuka:20210224171035j:image我が家では、ポタージュやバナナジュースを作る際に

ミキサーを使用していました。

収納に場所を取る上、重くて洗いにくいため

ミキサーを処分し、思い切ってブレンダーを購入することに。

 

BRUNOのブレンダーを購入した決め手は

デザイお手頃価格あることです。

SNS

「BRUNO」「BRAUN」の2大勢力がしのぎを削っているということが判明。

私もその2択で迷いましたが

・それほど頻繁に使うものではないため価格重視

・ BRUNOのホットプレートを持っているため信頼できる

という理由で、 BRUNOを購入しました。

 

価格は

BRUNO マルチスティックブレンダー 6,600円

BRAUN ハンドブレンダー 約8,000円〜20,000円(型番や付属品の種類がさまざま)

といった感じ。

 

実際に、Instagramでも

ブレンダーはとても便利というコメントはたくさんいただきましたが

それぞれのメーカーにした「決め手」については

「可愛いから」、「お祝いで貰った」、「たまたま安かった」など

品質や使い勝手の良さで選んでいる人が少ない印象でした。

どちらのブレンダーも品質や使い勝手には大差が無いのかなと思います。

 

可愛いデザインで離乳食へのモチベーションが上がります。

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付属品のチョッパーは、刃が取り外せるのが◎

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この刃が回転して食材をペーストに。

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お掃除用の小さなブラシもついていました。

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ブレンダーというものを今まで一度も使ったことがないので

使用するのが楽しみです。

 

3.ezpz(イージーピージー) ミニマット

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これは、子供にひっくり返されない食器です。

 ランチョンマットと食器が一体化したような形で

底がテーブルにくっつきます。

 

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木目のようなざらざらした柄のある我が家のテーブルでも

びっくりするほど密着!

ひっつくものの吸盤ではないため

取りたい時にサッと取れるのがすごい。

 

ひっくり返されないというのがメリットなので

離乳食初期には早いですが

器部分が割と小ぶりで

初期でも複数種類の食材を入れるには便利そうです。

 

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▲ライトグレーを購入。

 

カラーバリエーションは全14種類。

お値段は3,300円と少し高い気もしますが

長く使用できることを考えるとコスパはいいと思います。

 

食洗機OK

電子レンジも使用可能

冷凍ストックした離乳食を器ごとチンできるのが魅力的です。

 

4.Gerber(ガーバー) ライスシリアル

 

ライスシリアルって知っていますか?

「小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。」

という本で紹介され話題となったアメリカの商品です。

 

ライスシリアルはお米から作られたシリアルで

日本の離乳食で不足しがちな鉄分などの栄養素が入っています。

 

生後6ヶ月までの赤ちゃんは

お腹の中にいたときの貯蔵鉄を持っていると言われていますが

その後は食べるもので摂取していかなければならないようです。

不足する鉄分を補うには、母乳やミルクに加え

レバーやほうれん草を食べて取り入れるだけでは足りない

そのため、鉄分が充分に含まれるフォローアップミルクを飲むことができる

9ヶ月ごろまでは鉄欠乏の状態になりやすい、という情報もありました。

(諸説ありますので、各ご家庭で信用できると思う情報を参考にしてください。)

 

このライスシリアルは、

先輩ママさんからこんなのあるよ!と教えてもらいました。

アメリカでは子供のうちからサプリメントを飲むのが割と当たり前だ

という話は聞いたことがあったのですが

正直、離乳食で海外のものを取り入れるのはかなり勇気が要ります。

  

ということで、

実際に食べさせるかは別にして購入してみることにしました!(笑)

 

ライスシリアルにはたくさんの種類があるようですが

書籍でも紹介されたのが Gerberというメーカーのライスシリアル。

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iHarbというアメリカの通販サイトで購入できます。

jp.iherb.com

もちろん、全て日本語訳されたサイトですので

簡単に購入できて、初回はクーポンで25%オフになりました!

 

今回私は

ライスシリアル×2ヶ 1,040円780円(初回クーポン使用の25%オフ)

配送料 631円

合計 1,411円で、購入できました。

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▲実際の購入確認メールです。

 

配送料については、5ドルと決まっているようで

購入日によって多少変動があるかと思います。

 

支払い方法はクレジットカード、PayPalPay-easy、代金引換、コンビニ支払いが可能です。

クレジットカード払いはなんとなく怖かったのでコンビニ支払いにしました。(笑)

注文完了後、支払い番号がメールで送られてくるので

ファミリーマートのFamiポート端末で支払いができます。

 

支払い完了から3日で無事に商品が手元に届きました。

梱包は日本のネット通販と同等にしっかりしており、

中身の破損もありませんでした^^

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▲英語がわかりませんが、こんな感じのパッケージです。

 

メルカリなどでも出品されていますが

非常に高額なものが多く、保管状態などがわからないという点が不安で

今回はiHarbで購入してみました。

 

食べさせるまでに、もう少し情報収集をして

私が試食してから食べさせてみようと思います。

 

 

今回は購入品4点を紹介しました。

 

現在5ヶ月の次男。

昨日、歯が生え始めているのを発見しました。

歯の生え始めは個人差が大きく、6〜9ヶ月で生え始める子が多いそう。

こんなに早く生えてくるものだと思っていなかったので驚きです。

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購入品を実際に使ってみてのレポートもしていきたいと思います!

 

質問や経験談、共有したいことなど、

コメントお待ちしています^^

 

yuuka